
絶景!海を望む劇的リノベーション
家族の歴史と未来を繋ぐ住まいのリフォーム
皆さんは、家族とともに歩んできた「家」にどんな思い出がありますか?その思い出の詰まった家を、次世代へ引き継ぐためにリフォームしたり、新しい形で活用したりするのは、とても素敵なことですよね。今回は、愛媛県にある築35年の個人宅のリフォームと、そこに紡がれる家族の物語をご紹介します。
海を望む築35年の家、大空間への挑戦
物語の舞台は、海を望む美しい大きな窓が特徴の家。この家は築35年で、元々は和室や床の間のある落ち着いた雰囲気の住まいでした。しかし、家族の新たなステージに向けて、この空間を大胆に改修!鉄骨造の構造を活かし、大きく開放的な空間へと生まれ変わりました。
実は、この家は不動産会社「ハートフル不動産」を経営する施主さんの育った家。たくさんの思い出が詰まっています。そして、次世代を担う40代の息子さんが、この家を引き継ぎ、新たな章が始まろうとしています。
築55年の家が地域の集いの場に変身:「風薫るカフェ」
さらに、施主さんはもう一つ素敵なチャレンジをしました。それは、築55年の元自宅を改装して、「風薫るカフェ」をオープンすること。このカフェでは、妹さんのケーキ作りの技術と、お母様のレシピを活かした料理を提供しています。
清潔感を重視し、地域住民に開放感ある空間を提供することを心がけているこのカフェは、地域の人々の心を掴む温かい場所となっています。
家族の歴史と新しい形
「家」は単なる住まいではなく、家族の歴史が詰まった場所です。そして、その歴史を未来に繋ぎながら、新しい形で地域に貢献する施主さんの姿は、私たちに多くのヒントを与えてくれます。
海の見える風景という財産とともに、この家族の物語は、地域社会に新たな価値を生み出しています。住まいのリフォームや家族のつながりについて考えさせられる、心温まるストーリーです。
『sonoie×テレビ愛媛masuatsu』Youtubeチャンネルでぜひご覧ください。⇒ こちらから
Comments are closed.