【住宅実例レポート】22坪でも広々。 ― 真建ホームズが手がけた、コンパクト平屋の心地よい暮らし方
今回取材したのは、シンケンタウン丹原に完成した真建ホームズの平屋住宅。
約22坪というコンパクトなサイズながら、暮らしやすさを追求した工夫がぎゅっと詰まった住まいです。
■ 3畳の“こもり空間”から大空間へ
玄関を抜けると、まず迎えてくれるのは3畳ほどの落ち着いた小空間。
その先の扉を開けると、一気に20畳以上のLDKが広がる驚きの展開が待っています。
メリハリのある空間構成で、コンパクトながら開放感を感じられる設計です。
収納も随所に配置されており、可動棚や食器収納など、日々の暮らしに寄り添った工夫が整っています。
■ プライバシーと採光の“ちょうどいい”バランス
この家が面しているのは、南側の県道。
人通りや車の視線を考慮し、大きな掃き出し窓はあえて控えめに。
その代わりに、高い位置に窓を並べてしっかり光を取り込む工夫が施されています。
外からの視線は遮りながら、室内は明るく心地いい。
平屋だからこそ必要なバランス感覚が光ります。
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