えひめ住販

【住宅実例レポート】光とエネルギーを味方に。 ― えひめ住販が手がけた、未来基準の住まいづくり

えひめ住販が手掛けた今回の住まいは、
「快適さ」と「省エネ性能」を両立させた、未来を見据えた住宅です。
取材では、設計の工夫や住み心地について、わかりやすくお話を伺いました。


■ 大きな吹き抜けと日射取得。明るさと快適性を両立

住まいの中心には、ダイナミックな吹き抜けが広がります。
ただ“開放的”というだけでなく、太陽の光を最大限に取り込む計算された設計が特徴。
冬はやわらかな日差しが室内奥まで届き、自然な暖かさが広がります。

断熱性能UA値0.39、気密性能C値0.5という高い性能を備えており、
家全体が“魔法瓶”のように温度をキープしてくれます。


■ 床下エアコン1台で家中が快適に

40坪ほどの住まいを、床下エアコン1台でまかなえる空調設計
夏は2階ホールのエアコン1台、冬は床下エアコン1台という、
とてもシンプルで省エネ性の高い冷暖房システムが実現しています。

「省エネ住宅って難しそう」というイメージを覆す、
“暮らしやすさ”を軸にした設計です。


■ 太陽光7kW搭載で光熱費ほぼゼロへ

屋根には7kWの太陽光発電を搭載。
日常の光熱費はもちろん、EV(電気自動車)の充電にも対応できるほどの発電量です。
「使うエネルギーは自分でつくる」という考え方が、これからの暮らしのスタンダードになっていきそうです。


■ 暮らしを支える空間デザイン

・光がまわる吹き抜けリビング
・使いやすさを追求したパントリー
・ペットと快適に暮らせる専用ルーム

細かな部分にも生活者目線の工夫がたっぷり。
家族それぞれがのびのびと過ごせる空間づくりが印象的でした。


■ 50年先まで見据えた住まい

「長く快適に暮らせる家をつくりたい」
その想いから、断熱・気密・エネルギーまで、
すべてに“未来への視点”が込められています。

これからの家づくりがどう変わっていくのか、そんなヒントまで感じられる取材でした。

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