風土

【モデルハウス実例】27坪に広がる“居心地のデザイン”。風土が手がけたヌックとスキップフロアの家づくり

今回は、風土の初モデルハウスを訪ねました
家の間取りや収納、性能面など、暮らしやすさを考えた工夫が随所に盛り込まれた住まいを、見学しながら体感しました。
設計・施工は別部署が担当しており、スタッフの案内で空間や動線の工夫をじっくり見ることができます。


■ 居心地を生む「ヌック」と「スキップフロア」の設計

モデルハウスではまず、ヌックスキップフロア の空間構成が紹介されました。

  • ヌックを1段下げて配置することで、上部空間に余白をつくり開放感を演出

  • スキップフロアとの高低差を活かし、視線が抜ける伸びやかな空間に

何度も会議を重ねて決められた空間設計は、居心地のよさとデザイン性を両立しています。


■ 27坪でも快適に暮らせる間取りと動線

建物は 約27坪・敷地は約43坪
限られた面積でも快適に暮らすため、動線や収納計画が工夫されています。

玄関からLDK、パントリーまでのつながりがわかる動線は、家事や生活の効率を考えた設計です。


■ パントリーは奥行き45cm。理由のある寸法設計

収納計画では、奥行き45cmのパントリー がポイントです。

  • 必要最低限のスペースで、必要なものが一目でわかる

  • 可動棚も同じ幅で統一し、収納力と使いやすさを両立

コンパクトながら、効率的で暮らしやすい空間が設計されています。


■ スーパーウォール工法で実現する高断熱・高気密

モデルハウスのもうひとつの特徴は、スーパーウォール工法(SW工法) を採用している点です。

  • 高断熱・高気密構造で、エアコン1〜2台で家全体の空調管理が可能

  • ランマドアの設置でプライバシーを保ちながら空気循環を促進

コンパクトな住宅でも、快適な住環境が実現されています。


■ 見学で確認できるポイント

  • パントリー&可動棚の奥行き45cm設計

  • ヌック×スキップフロアの空間構成

  • SW工法による断熱・気密性能の体感

居心地のよさと性能を兼ね備えた設計が、モデルハウスの随所に感じられます。


■ 放送動画はこちらからご覧いただけます

モデルハウスの設計や工夫は、番組でも紹介されています。
実際の映像を見ると、空間の使い方やhttps://youtu.be/6flMtSnfqM8性能の特徴がさらにわかりやすくなります。

👉 放送動画は「まっすんの陽あたり良好」Youtubeチャンネル ⇒ こちらから

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